飛行機遅延でANAから上限15,000円の補償! SFC修行第1回那覇その2

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本日の飛行機は20:50発なのでかなり時間に余裕があります。が、相変わらずの雨。

10:00にホテルをチェックアウトし旭橋駅へ!

県庁前と同じく旭橋も徒歩4分程度。近くて良いです!

旭橋駅からゆいレールで3駅先の小禄駅へ向かいます。昨日購入した1日乗車券がまだ有効なので乗り放題です。

旭橋ー小禄間は所要時間6分260円

駅から出ると目の前が目的地のイオン那覇店です!

駅から直結している2Fの入口に500円玉返還式コインロッカーがあります!ここにスーツケースを置いとくことに。

※その日の営業時間内であれば利用できます。

1Fにある亀そばイオン那覇店へ。

遅めの朝食として亀そば(大)580円を頂きました。

その後、イオン内でお土産を購入し先ほどのロッカーに詰込み、時刻は11:15小禄駅から隣の赤嶺駅へ。

小禄ー赤嶺間は所要時間1分150円

ここ赤嶺駅からは瀬長島ホテルへ行く無料のシャトルバスが出ています。

赤嶺駅の南口ロータリーにシャトルバスがやってきます。駅には矢印案内があるので迷う事は無いと思います。

那覇空港からは乗れませんが、帰りは那覇空港まで行くことができます。

11:35分のシャトルバスで瀬長島へ。所要時間は10〜15分です。

バスに乗ると雨脚が増して土砂降りに・・・瀬長島に渡る橋でも全然海が見渡せませんでした。

TV旅猿で見て以来気になっていた瀬長島に到着!早速、龍神の湯へ。

支払いは後払いと言うことで、フェイスタオル&バスタオルを受取り温泉へ!

龍神の湯には、銀龍の湯と金龍の湯の2種類があり毎日日替わりで男湯と女湯が変わります。

露天エリアの作りが異なるようですね。方角としては金龍の湯の方が那覇空港側です。

今回、男湯は銀龍に湯でした。寝湯があったので横になりましたが、頭上にネットが張ってあり雨水が落ちてくるのが冷たくて早々に移動。立ち湯は眺めも良く風も感じられて良かったです!

12:45温泉から上がりウミカジテラスへ。

温泉入っているうちに雨が止みました。

マンゴーパッションジュース!300円。

ゆっくりしてると晴れ間がでてきて気温は25度上着は要らずTシャツで、ぱいかじ(沖縄風に言うのなら)を満喫できました。

14:00のシャトルバスで赤嶺駅に戻ります!だいたい1時間に1本なので、早めに乗り場で待っていないと満席で乗れない可能性があるので注意が必要です。けっこう中国や韓国からの観光客が多かったです。

バスは定刻通りに出発し10分後には赤嶺駅に到着。

スーツケースを取りにゆいレールで小禄駅へ戻ります。1日乗車券はもう使えないので切符購入150円

今回、1日乗車券(800円)で1,050円分の乗車をしましたが、天気が晴れていたらもっと活用できたと思います。

荷物を回収し那覇空港へ!小禄ー空港間は所要時間5分230円。

ゆいレールに揺られているとまた雨が降り出しました。飛行機の時間まではだいぶ時間がありますが、外に居ても雨が降るので空港でお土産探し&購入し、夕食を食べに1Fの端にある空港食堂へ。

ゴーヤチャンプルー(600円)を注文。ビールはANAラウンジ&機内で飲めるのでグっと我慢。

食後はすぐにANAラウンジでオリオンビールです!

聞いていましたがやはり激混みでした。20:50の便なので20:20にANAラウンジから出て出発ゲート側に居ましたが、羽田上空が荒れているらしく前の便(他航空会社も)はだいたい10〜15分の遅延が続いていました。

私の乗る便も10分の遅延と案内されていたのですが、上記理由と乗客の乗り継ぎを理由に40分遅れるとアナウンスが・・・

羽田到着予定が23:00でしたがそれも40分遅れの23:40に変更。これだと終電に間に合いません。

がしかし、ANAから上限15,000円の補償が出るとのアナウンス。

搭乗時に全員に配布されたのがこちら。

宿泊費や交通費を上限15,000円で補償してくれるとのこと。必要事項記入と領収書(コピー不可)を送付すれば後日その金額を振り込んでくれます。

MENUは

  • 煮帆立、海老真丈
  • 鰊昆布巻、鮭卵の花和え
  • 春菊胡麻和え、酢取り蓮根
  • 若昆布・しらす・胡瓜の酢の物
  • 牛蒡・人参・陰元の金平
  • 南瓜海老そぼろ餡かけ
  • 豚角煮、人参、じゃが芋、陰元
  • ひじきご飯
  • 味噌汁

機内食をスパークリングワインと堪能し、アイマスクをもらって寝て過しました。枕・耳栓ももらえます。

羽田到着後タクシー乗り場は長蛇の列。タクシーも来ますが人の数と合いません。仕方ないので全国タクシーというアプリで迎車予約を入れました。

このような場合は、飛行機が着陸後に迎車しておくとロスタイムが無くて良いと思いました。乗車場所から降車場所までの距離や料金目安(深夜料金も選択可)も調べられるので便利です!

そんな訳で帰りはタクシーを使い帰りました。

現地での旅費(お土産代は除く)は、13,230円。PPは5,720になりました!

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