Uber 登録から使い方まで!

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海外で便利なUberの使い方を解説します!

Uberとは

Uberとは、配車サービスで現在地もしくは任意の場所に配車することが出来るサービスです。

ハイヤーやVANタイプなどを選ぶこともできるので、空港からホテルまでスーツケースが沢山ある場合にも使えます!最も使い勝手が良いのは市内観光やショッピングでの利用だと思います。町中にはドライバーが沢山いるので5分もあれば配車されます。

ハイヤー等を選択しなければ、ドライバーは一般人です。なので車もミニバンから走屋使用まで様々です。車種によって料金が多少異なりますが、細かい選択は出来ません。4人乗りとか人数の選択は出来ます。また、車種も表示されるのでそれを見て選ぶことは可能です。

Uberのメリット

何と言ってもボラれる心配がありません。目的地までのルートと値段が最初に確認でき、尚かつクレジットカード決済されるので安心ですし、表示されたルートで目的地まで行かなければならないのでルートを外れることも基本的にありません。

現地の言葉を喋れなくても使用できる!これもメリットではないでしょうか。目的地はアプリから入力されているので相手に伝わっています。車内で何も喋れなくても目的地まで行けますし、同じ名前の違う場所に着いてしまうこともありません。

料金が安い。小型乗用車の普通タクシーよりミニバンのゆったり空間で移動して料金も安いとメリットですよね。

まずは登録!そして使用方法

まずは、スマホにUberのアプリをDLしましょう。メールアドレス、電話番号、クレジットカード情報でアカウントを作成し登録します。SMS認証(電話番号で認証番号が送られてきて、その番号を入力する必要がある)があるので、電話回線がつながる環境が必要です。もし、海外で登録する場合は一瞬だけデーターローミングをオンにします。登録後はWi-fi(とGPS)だけで使用可能です!

クレジットカード情報を入力する際、プロモーションコードを入力できる欄があります。そこにj6pnzd9queを入力すると初回乗車時に1,500円相当(都市によって異なる)無料になるので、誰のコードでもよいので忘れずに入力しましょう。最初に空港から町まで乗る場合など、この値引きは大きいです。

さて、使い方ですが、基本的には目的地を入力→配車する。の流れです。

※通常、青い点で現在地が表示されます。

まず、『行き先は?』をタップします。

ここで、行き先の名称(候補が表示されます)か住所を入力しますが、『ピンの場所を設定してください』をタップすれば詳細場所や任意の場所を画面上のピンを動かして設定できます。

このようにピンが表示され地図の上で動かせます。

現在地についても同様で、配車を希望する場所と現在地が違う場合や、GPSの誤差がある場合に『現在の位置情報』をタップするとピンで設定できます。

目的地を設定すると配車画面が出てきます。

画面上にルートが表示されます。配車する車のタイプを横スワイプで選択して決定すると配車完了です。

画面では東京ー渋谷間のVANタイプで料金が出ています。海外で一般車の場合○○〜○○という値段に幅を持たせた表記はされませんので安心してください。ちゃんといくらか分かります。

上に8分と表示されているのは、配車すればあと8分で車が来るということです。たどり着くまでに渋滞や迷子になるドライバーもいるので目安です。

海外で使う際は、車種とナンバープレートのナンバーが表示されるのでそれを見て来た車を確認します。乗車すると名前を確認されます。

最後に

海外で登録した場合。国を日本に設定して登録したにもかかわらず、現地の登録になってしまう場合があります。現に私がなったのですが、これはアプリから変更できずPCから変更できたので、その方法を解説します。

まず、UberのHPを開き、右上のサインインをクリック。

右の『お客様のサインイン』からサインインすると自分のページに入れます。

赤丸の住居地を日本に変更し保存します。

以上で完了になります。

海外に行く前に登録を済ませておくのが、おすすめです。

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